鎧(よろい) 愛知県 五月人形専門店

鎧(よろい)

極限の技と美に挑む、国宝甲冑への挑戦
本物志向にこだわる甲冑作家

力石 甲人 

寸法表示=間口×奥行×高さ

G.CK-Y01

力石甲人・作/美術工芸飾り
奉納紺糸威大鎧
65cm×42cm×62cm
 

G.CK-Y02

力石甲人・作/美術工芸飾り
奉納赤糸威大鎧
65cm×42cm×70cm

G.CK-Y03

力石甲人・作/美術工芸飾り
奉納白糸威大鎧
65cm×42cm×62cm
 

G.CK-Y04

力石甲人・作/美術工芸飾り
奉納浅葱糸威大鎧
65cm×42cm×70cm
 

G.CK-Y05

力石甲人・作/美術工芸飾り
奉納赤糸威大鎧
80cm×45cm×55cm

G.CK-Y06

力石甲人・作/美術工芸飾り
奉納浅葱糸威大鎧
80cm×45cm×55cm

G.CK-Y07

力石甲人・作/美術工芸飾り
奉納白糸威大鎧
75cm×45cm×60cm 

 

G.CK-Y08

力石甲人・作/国宝飾り
奉納白糸威大鎧
120cm×58cm×84cm

 

G.CK-Y09

力石甲人・作/平安時代~鎌倉時代流行
国宝飾り・奉納赤糸威大鎧(絹しけ屏風)
90cm×50cm×82cm

日本人形協会認定、節句人形工芸士

鈴甲子 雄山
 

G.SY-Y01

雄山作/黒小札
紫褄取威之大鎧
60cm×40cm×64cm

G.SY-Y02

雄山作/デザイン甲冑
竹千代
60cm×40cm×78cm

G.SY-Y03

雄山作/デザイン甲
伊達政宗
60cm×40cm×78cm

G.SY-Y04

雄山作/デザイン甲冑
吉法師
60cm×40cm×78cm

G.SY-Y05

雄山作/法隆寺伝来
聖徳太子鎧
60cm×40cm×64cm

G.SY-Y06

雄山作
唐皮鎧
70cm×40cm×55cm

G.SY-Y07

雄山作/久能山東照宮所蔵模写
徳川家康之鎧
 

G.SY-Y08

雄山作/仙台博物館所蔵・重要文化財模写
伊達政宗公具足
76cm×50cm×98cm

G.SY-Y09

雄山作/源義経公・黒小札
紫裾濃之大鎧
80cm×50cm×120cm

G.SY-Y10

雄山作/黒小札
山吹逆沢瀉威大鎧
61cm×44cm×61cm

東京都知事指定伝統工芸師
江戸甲冑師

加藤 鞆美 

二分之一模写

G.KT-11

加藤鞆美・作/国宝・赤糸威大鎧
二分之一模写
間口127cm×奥行58cm×高さ115cm

五月人形
五月人形

 

 

 
【平安・鎌倉期の鎧兜の色目】
赤糸威

赤糸威
赤は活力・すべての生命の源をあらわす太陽の色です。現存する国宝鎧に最も多く使われています。また、魔除けの色でもあり神社の鳥居やひな段のもうせんが赤いのもそうです。

白糸威

白糸威
純白はほかの色に染まらない、すなわち自分の意志を貫くという「何事にも動じない強靭な意志」を表現します。とても気品のある色です。他の色の上部に白を配した色彩を肩白といいます。

萌葱(もえぎ)糸威

萌葱(もえぎ)糸威
萌葱(もえぎ)とは、植物の芽が萌え出る色、すなわち強い生命力をあらわします。若武者が初陣に好んで使用した色彩です。

紫糸威

紫糸威
聖徳太子が、冠位十二階の制度を設けたとき、最高の位の象徴として定めた色です。菱縫いの赤との対比が見事です。

曙(あけぼの)糸威

曙(あけぼの)糸威
夜明け前、朝日の昇る30分前の空の色です。暗闇からだんだんと上にいくほど明るくなる情景です。つまり始まりを意味し、縁起のよい色彩です。

紫裾濃(むらさきすそご)糸威

紫裾濃(むらさきすそご)糸威
菖蒲の持つ色彩をデザインした色目です。菖蒲は薬草としても優れているところから魔除けの意味、そして尚武に通じるところから多くの武将に愛用された色彩です。